2012年6月29日金曜日

畑の様子

昨日は草取りをしました。

みんな元気です。

ひょろひょろも生きてます。

草取りをしているといろんな虫に出くわします。
ミミズも飛び出してくるほど元気です。
土が元気なんだなぁと思います。




2012年6月28日木曜日

太陽光発電で電気を自給自足したい

 東日本大震災で困った事の一つが電気。
情報手段として携帯電話(iphone)は使えるようにしておきたい。
ラジオや懐中電灯の電池も必要。
乾電池はエネループを使っているので、
このエネループに充電できる電源を確保したい。


これとか良さそうと思ったけど、
一度に充電できるのは単三4本(2時間)
電池の必要な機器はたくさんあるのでちょっと心細い。

そんな事を思っていた時、防災マニアの友人の車に乗った。
彼の車はフロントガラスの前に2枚、リアに1枚の
太陽光パネルを装備し、サブバッテリーに充電。
バッテリーからインバーターで家庭用の100Vに変換し、
電気ケトルでお湯を沸かせるという。

太陽光発電でお湯が沸かせるほどの電力を確保できるんだ!!
お湯があれば、カップラーメンや保存用のご飯が食べられる。
オレもお湯を沸かしたい。
非常時以外は車中泊にも使えるじゃん。

というわけで、お湯が沸かせる太陽光発電をする為に
何が必要なのかを勉強中。

2012年6月22日金曜日

雨ニモマケズ風ニモマケズ


先日は季節外れの台風の通過で大雨&ものすごい風でした。
石岡では30m~35mの風が吹いたようです。
台風の後、大豆達は大丈夫だったでしょうか。


大丈夫でした。

ベランダのプランターで育てているのより成長しているようです。
心配していた鳥もココまで成長すれば大丈夫でしょう。
その鳥のめくらまし用に敷いた枯れ草の下に蒔いた所で、
芽が出ていないところがあったので取って見ると、

こんなになってました。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
何とか外に出ようと頑張ったのでしょう。
これは、これからどうなるのだろう?


2012年6月21日木曜日

大豆の芽が出た

河口湖の農場から大豆の芽が出たとメールがありました。
その5日後に石岡で蒔いた大豆もそろそろ芽が出るかなと思ってたら、
ベランダのプランターから芽が出てました。

か、かわいいじゃない!
きっと畑のほうも出ているだろうと思って見に行ったら・・・。

















出てましたよ。

















鳥対策のカモフラージュが効いているのか、いないのか、
とりあえず無事に出てくれたようです。
6月16日くらいから急に暑くなってきたせいもあるかも。
鳥に食べられずに済みますように。

2012年6月20日水曜日

農業体験初日(6月5日)


紹介記事の載っていたブログ
私は共感する部分が多いのですが
いわゆる「普通の人」からすると「トンデモ系」に分類されてしまうのではないかと思います。
なのでいったいどんな方が集まるのか、興味深々で参加しました。

小さいお子様を連れた若い夫婦、私のような一人参加の男性
お年を召した方。
でも皆さんいわゆる普通の人。

年代は見事にバラバラ。バランスが取れているとも言えます。
男女比は若干女性が多い気がします。
しいて共通点を探せば、皆さん柔らかい雰囲気を感じました。
変にスピリチュアルに偏っている人がいなくて逆に驚きました。

住んでいるところは、神奈川、東京、埼玉が多いようです。
私は(茨城)はこの日の参加者で一番遠かったです。

集合場所の公民館から、農地までは歩いて10分くらい。

既に農場の方が畝を作ってあり、そこに参加者がペアを組んで
大豆を2粒づつ蒔いていきます。

私は、1歳のかりんちゃんの母親とペアを組んで、
3人で大豆を蒔いて行きました。

小さく穴を空けたところに、かりんちゃんに大豆を2粒づつ入れてもらいました。
ちゃんと畝を踏まずに、手を伸ばして穴に入れてくれました。

1歳の子供でも判るんですね。

30分ほどで作業はおわり。
再び公民館に戻り、それぞれ自己紹介をしたあと、
主催者の平田さんからお話を聞きました。
「お金が無くても食べ物が近くにあるだけで不安な気持ちが減る」
という話が印象に残りました。

今後は毎週第2土曜が作業日ということで楽しみです。

2012年6月14日木曜日

農業体験を始めたきっかけ

6月5日に河口湖に農業体験に行ってきました。
きっかけはこちらのブログです。

天下泰平(5月27日)
要は河口湖の大豆畑の一角のオーナー(6坪 [約5m×4m] 5,000円/年間)となって頂くと、自分が来たい時に農作業の手伝いに来て農業体験ができ、最後には収穫した大豆をもらって、自分で味噌や醤油、その他の食材に変えることができるというシステムです。
将来のために農業を少しだけでも体験したいけど、普段は都会生活で身近に畑もないという方にはぴったりです。
↑ここににピンと来ました。
まさに何年も前から捜し求めていたものです。
先ずは経験しないことには何も始まりません。

それともう一つ惹かれたのは、
同じような志を持つ人が集まる場になるなと思った事。
大規模災害の時に最も必要なのは、
信頼できる人同士の繋がりだと思います。
そんな仲間作りが出来るのではないかなと直感しました。

では、実際行って見てどうだったか。
そちらはまた後ほど・・・。

2012年6月13日水曜日

鳩対策

畑に蒔いた赤大豆の種。
まだ芽は出てきません。
師匠(寮夫さん)から、
「芽が出ると鳩やヒバリが食べにくるよ」と教えてくれました。
耕した土の上に芽が出ると目立つ。鳥は発芽したばかりの芽が好きだから全部食べられるというのです。

食べられたらそれまで。それも経験かな〜とも思いましたが、判っていながらみすみす食べられるのも悔しい。


かといって、畝にネットで防御する等あまり手間はかけたくないのです。
面倒くさいのもあるけど、出来るだけ自然な状態で育ててみたい。

その話が何となく頭からはなれず、自転車で通勤する途中で閃きました。
上(空)から見えにくくすれば良いんじゃない?!
早速帰りに畑によって、栗林を苅った残骸の草を上からかけてみました。

これで空からは見えにくくなったんじゃないかな?

師匠に報告すると、
「日当りが悪くなって芽が出ないんじゃないか?」と言われました。
まあ、どうなるか楽しみです。





2012年6月12日火曜日

アマチュア無線復活

30年前の話です。
私は中学校の時アマチュア無線部でした。
その時、電話級という免許を取得しました。(今の四級)
実際に電波を飛ばす場合は別の免許申請が必要です。
有効期間は5年です。

就職してスキーが流行った時、
「私をスキーに連れてって」よろしく、ハンディ無線機を買って、
免許申請しました。
パラグライダーをやっていた事もあり、その時も無線機は活躍しました。
それから20年余り、スキーもパラグライダーも止めてしまい、
無線の免許も更新することなくコールサインは使えなくなりました。

でも、この前の震災を経験して思いました。
電話もネットも使えない時、アマチュア無線は役に立つなと。

そこでハンディ無線機を引っ張り出し、電源を入れて見ると使えそうです。
同じ無線部だった中学の友人(現役でアマチュア無線してます)に会い、
使えるか試してみたら・・・。壊れてました。

その友人に聞くと、今は無線機も安くなって2万位で買えるよということ。
翌日秋葉原へ行き、買ってきました。
FT-60

そして、昨日免許申請書を郵送しました。
コールサインが届けば晴れて開局です。

近くの筑波山からなら越谷の友人の所にも届くかな?

2012年6月10日日曜日

農業を始めます

私は今石岡に単身赴任しています。
住んでいるのは、工場の寮。
その寮の寮父さんが借りている畑を一部間借りさせてもらえる事になりました。
しかもタダで。

実は何年も前から、自分で作物を作る自給自足生活に憧れてました。
だから今年はベランダ菜園からでも始めてみようかと思っていました。
それが、縁あって河口湖へ農業体験に参加する事になり、
その話を寮父さんにしたら、タダで借りている所があるからそこでやってみる?
という話に。

思えば願いは実現するんだな〜と実感。

で、今日寮父さんにその畑へ連れて行って頂きました。
寮から徒歩3分くらい。
昔栗畑だった土地を、寮父さんが開墾して畑にしたそうです。








畑は無農薬に挑戦しているという事で、私の趣旨ともぴったりです。

私に貸して頂いた場所は、
手前にある栗の木と奥の草の山の間。
畳2〜3畳くらいの広さです。
初めてだし実験だから、この位の広さがちょうど良いです。




なにを蒔くかというと赤大豆。

先ほどの河口湖の農業体験の時に頂きました。











鍬で軽く耕し、畝を作ります。
軽く掘って大豆を2粒いれ土をかぶせます。
鳥除けに紐を張ると良いと聞いたのでそうしてみました。

さて、どうなるかな〜
無事に芽が出てほしいな。

2012年6月9日土曜日

ブログの趣旨

今年は2012年。マヤの予言の年です。

7月に東京を震源とする大きな地震が来るとか、
富士山が爆発するとか、
東海、南海地震が起きるとか
ムー大陸が浮上するとか、
いろんな話があります。

今、私が住んでいる茨城県石岡市は東日本大震災の時は震度6弱でした。
先月、隣町の筑波市では竜巻により大きな被害がでました。
今までは茨城や福島沖が震源の地震が、最近は内陸に変わってきました。
最近埼玉の実家の近くでは水平の虹も出たと話題になっていました。

自然災害だけではありません。

日本国債や年金の問題は一向に解決の方向が見えません。
ユーロ、イランとイスラエルの緊張、金融デリバティブ等、どこかが火を吹けば
エネルギーや食料の多くを輸入に頼っている日本はどうなるか判りません。
311の時、スーパーから食料が無くなり、ガソリンの給油もできませんでした。

この期に及んで原発を続けようとする政府。
真実を報道しない(できない?)TVや新聞。
それらに頼らずに身を守るには何が必要か。
事が起きた時、どうすれば自身、家族、仲間を救えるか。

そこで、色々と思っている事を行動することにしました。
その行動や思いをログに残していこうと思います。

杞憂に終わるだろうという気持ちも半分あります。
だから幸い何も起きなかったとしても
ムダにならない、楽しめる事を心がけて準備して行きたいと思ってます。