2012年6月20日水曜日

農業体験初日(6月5日)


紹介記事の載っていたブログ
私は共感する部分が多いのですが
いわゆる「普通の人」からすると「トンデモ系」に分類されてしまうのではないかと思います。
なのでいったいどんな方が集まるのか、興味深々で参加しました。

小さいお子様を連れた若い夫婦、私のような一人参加の男性
お年を召した方。
でも皆さんいわゆる普通の人。

年代は見事にバラバラ。バランスが取れているとも言えます。
男女比は若干女性が多い気がします。
しいて共通点を探せば、皆さん柔らかい雰囲気を感じました。
変にスピリチュアルに偏っている人がいなくて逆に驚きました。

住んでいるところは、神奈川、東京、埼玉が多いようです。
私は(茨城)はこの日の参加者で一番遠かったです。

集合場所の公民館から、農地までは歩いて10分くらい。

既に農場の方が畝を作ってあり、そこに参加者がペアを組んで
大豆を2粒づつ蒔いていきます。

私は、1歳のかりんちゃんの母親とペアを組んで、
3人で大豆を蒔いて行きました。

小さく穴を空けたところに、かりんちゃんに大豆を2粒づつ入れてもらいました。
ちゃんと畝を踏まずに、手を伸ばして穴に入れてくれました。

1歳の子供でも判るんですね。

30分ほどで作業はおわり。
再び公民館に戻り、それぞれ自己紹介をしたあと、
主催者の平田さんからお話を聞きました。
「お金が無くても食べ物が近くにあるだけで不安な気持ちが減る」
という話が印象に残りました。

今後は毎週第2土曜が作業日ということで楽しみです。

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