2013年2月20日水曜日

赤倉&志賀高原スキー ひとり格安ツアー その1


2月9日に金沢在住の友人と新潟の赤倉スキー場でおち合い、
一緒にスキーをする事になりました。
友人は金沢発の日帰りバスを利用する為1日しか滑れない。
せっかく赤倉まで来たので、翌日は志賀高原を一人で滑る事にしました。
できるだけ安く、快適に赤倉、志賀を滑る。
滑った後は温泉へというプラン



2泊の宿泊費、赤倉、志賀高原のリフト代、アフタースキーの温泉、食事代、往復交通費、おみやげまで全部ひっくるめて35,000円で収まったのでノウハウを公開。

2月9日 赤倉観光リゾートスキー場
 石岡から赤倉までは高速を使って300km。
 ネットで調べると近くにマンガ喫茶に温泉がついた「温泉かふぇという施設がある事が判明。
 しかも利用料金とスキー場のリフト券がセットになったパックがありました。
 セットのリフト券は宿泊翌日に限定される様なので、仕事を終えた金曜20時に出発しました。

 寮から20km程一般道を走り「笠間西IC」から高速。
 北関東自動車道、上信越道を経由し、途中休憩をしつつ「妙高高原IC」に1時に到着。
 24時を越え土日にICを出れば、ETC割引が5割引になります。
 笠間西から妙高高原まで2600円!安っ。

 目指す「温泉かふぇ」はインターから2kmと至近
 当日は粉雪が降っていました。積もった雪は吹けば飛ぶようなサラッサラな雪。
 これは翌日のスキーは絶好のコンディションじゃないか?

 程なく目的地である温泉かふぇに到着。
 
寝室は大部屋で大人1人が寝られるマットが敷いてあり入館時に自分の場所が確保されます。

 男女のエリアは建物の真ん中にある漫画スペースを境に左右に別れています。

 利用者は殆ど大学生と思われるグループ客でしたが、
 私の様な一人でスキーに来ていると思われるおっさんもちらほら。
 
 滑りメインで、周りが気にならず、どこでも寝られる人なら、
 予約要らず、24時間チェックイン可能で、温泉に入れて、
 足を伸ばして寝られて、リフト代も安くなるこちらは中々良いのではないでしょうか。
 朝は施設内のパブで朝ご飯も食べられます。

 豚汁定食が500円と良心的です。

朝食時のテーブルより外の景色。
天気よさそうでワクワクしてました。


つづく

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