2013年5月30日木曜日

ベランダDEミニ田んぼ

先日田んぼ塾で無事田植えが終了
ただ、河口湖まではやはり遠い(石岡から200km!)ので、
なかなか稲の成長を見に行けない。

やはり、自分で色々やってみないとと言うことで、
塾長が希望者に田んぼに植えた苗を分けてくれた。

衣装ケースやバケツを使えば、ベランダでも育てられるという。

田んぼ塾の会場である公民館の近くに魚屋さんがあったので、
お店の方にお願いして、発泡スチロールを分けてもらった。
その中に、田んぼの土を1掴み入れて、
(田んぼの土を入れるのは、微生物がいるからだそうです。)
石岡の寮で作っている畑(無肥料無農薬)から土を貰い、

部屋に備え付けの「石岡の美味しい井戸水」を入れ、

頂いた苗を植えた。

田植えの際は苗と苗の間隔を30cmにしたのだけど、
その間隔だと、真ん中に2つしか植えられないので、
5センチ間隔で植えてみる。

寮の部屋は南向きの2階で日あたり、風通しはばっちり。
豊かな土壌に澄んだ水、鍛えた苗と環境はなかなか好条件。
一つ気になるのは石油製品である発泡スチロールのケース。まあいいか。

果たして収穫できるかな~。

2013年5月29日水曜日

河口湖で田植え


将来の自給自足に備えていつかやりたいと思っていた稲作。
今年、遂に機会に恵まれ、河口湖で不耕起、無農薬の稲作を教えてもらっています。

富士河口湖農園 自然耕塾

この前の日曜日は田植え。
予め印を付けた升目の交点に塾生が苗を手で植えて行きます。

ぬるぬるの泥を裸足で歩くのってちょー気持ち良い。
水虫の人は治るという話しもあるそうですが、わかる気がする。
気持ちのよい風を肌に感じつつ、鳥のさえずりを聞きながらの田植え。
なんか幸せですよ。マジで。
この広さで0.8反。
肥料を使わないこの田んぼでの収量は1反で300kgのお米が取れるそうで、
0.5反あれば、4人家族1年分のお米が確保できるそうです。

田植えは2時間弱で終了。
手と足の爪の間は真っ黒。
農作業と温泉はセットだと更に幸せだなと思いました。



2013年5月14日火曜日

直感で命拾い


家(寮)まで後13kmというところまで来た。
時間は0時ちょっと前。ここまでの走行距離は140km。
合理的には真っすぐ6号を行くのがベストなんだけど、
なんか真っすぐ行かない方が良い氣がして、
何故かわざわざ坂を上って測道へ。

坂を上りきったところで、iphoneで帰り道を調べたら、他の道はどうみても遠回り。
やっぱり6号に戻ろうと思って側道に入るも、中々6号本線に入れない。
俺、こんな深夜にわざわざ道に迷って何をやっているんだろう?と思った。

3km程して、ようやく6号本線に入り、更に3km走ったところでなんか前方の様子がおかしい。
近づいてみると、トレーラーが左側の歩道に突っ込み、反対車線にはボンネットが潰れて煙を上げている軽自動車。まだ車の中には人がいる。

救急車も来て無いところをみると、多分事故から10分も経っていないだろう。

俺、あのまま左側の車道を走ってたら事故に巻き込まれたのかも知れない。
測道に逸れた意味がココで判った。





実はこの話は布石がある。
2ヶ月程前の深夜、車で石岡から河口湖まで移動する際、
高速代を節約しようと一般道を走っていた。
川越の手前で荒川の橋を渡る時、なんか覆面パトカーがいる
感じがした。
制限速度を20km/hオーバーしない様に慎重に走りながら、
後方を注意深く気にして走った。
暫く走って問題なさそうなので「気のせいか」と。
ちょっとスピードを上げたら、後ろでパトライトが。
「あっ」と思った。

制限速度60km/hを21km/hオーバー。
罰金15000円也。
「俺の直感は正しい。罰金は直感が正しい事の授業料だと思う事にしよう」
と決めた。
そんな事があって、今回直感に素直に従ったという訳。

直感=守護霊に救って頂いた氣がする。
ありがとうございます。