2014年11月5日水曜日

人生の目的を知る(セッションに思うこと)

●占星術でみた俺の特性
先生との対話、先生と生徒とのやりとりから、俺の特性に関する話を書き出しました。

・人と人との間に入る人(AさんBさんで上手くいかない事を繋ぐことのできる人)
・他人の才能や魅力を引き出してあげる力を持っている。
・コミュニケーションのなかで「言葉」や「論理」は生まれつき備わっている。
・情報の間引き(収集した後不要なものを切り捨てる)が得意
・物分かりが良い。
・「言葉」に相当力がある。(相手に与える影響が大きい?)
・自分で自分の人生を作っていきたい(=自己価値を上げていきたい)
・責任感が強く基本的には一途なタイプ
・フレンドリーである
・ サバサバしていて嫉妬心はあまり持たない
・他人の人生を否定も肯定もしないタイプ
・想像力がある。
 →思いやりいたわりがある(表現としては出にくい)
 →自分より相手に気遣う。神経質に見えるかも
・我慢強い
・感じやすい。感情豊かなのに表に出さない(出せない?)
・人生に相当深いものを求めている。
 →深めるために事件が沢山起こる

クライアントに良いことしか言わないにしても嬉しい。
俺っていいじゃん?!と思ってしまった。

●占いに対する感想
「人生の目的」がコミュニケーションと聞き、とっても嬉しい気持ちになった。
目の前がパッと開けた感じ。
今後の展望についても頭の片隅に置いて色々な事にチャレンジしたい。
自分の特性も「強み」と認識して生活に役立てて行きたいと思った。

それ以外にも色々な気付きがあったのでシェアします。

●占星術について
その人の特性や過去、現在、未来が生まれた日時と場所で判ることに改めて驚いた。
占星術って凄い。
また、後半の先生と生徒のやりとりを聞いていて、
 ホロスコープから読み取れる事はものすごく多様であり、
その意味付けには占い師の人生経験や哲学に影響することも多いことを知った。
 占う人によって違った見方になることもあるんだなと思った。

●コミュニケーション自体の学び
セッション後半の、生徒に対する対話の進め方の解説を聞いていて、
私が以前電話での新規営業をしてた時に学んだ、
「見込顧客との会話」の内容と被る事が多いなと思った。
具体的には、
1,的確な質問
2.会話は呼吸
3.専門用語は極力使わない。
などなど。
ホロスコープを読める事とクライアントとの対話は、異なる能力が必要であり、
占いを業として行うことの難しいところだなと思った。

最後にセッションを教えて頂いたNさん、みていただいたS先生。受講者の皆様。
ありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。

0 件のコメント:

コメントを投稿