2014年10月21日火曜日

私が思う「死生観と世の中の仕組み」

20年くらい前に初めて読んだ船井幸雄さんの本にとても感銘しました。
以来、船井さんの著書は勿論、薦める本を読んだり、
直感で気になった方の講演を聞きに行ったりしてきました。

また、単身赴任した石岡のすぐ近くに合気道開祖の地、岩間道場があることを知り、
約1年通わせて頂きました。
稽古の前に開祖の精神的支柱である大本教の話を聞くのが好きでした。

船井さんと合気道。不思議ですが、共通する話が多くありました。

それらの経験を通して、
私が「そういうことなんだろうな」と思っている事を思いつくまま書いてみます。

<死生観>
死んでも無にはならない。
肉体は入れ物で魂が本体。
人は生まれ変わる。
生まれ変わるときに過去生の記憶は消されるが、全て魂に刻まれている。
生まれるときは自分で両親を選んで生まれてくる。
この世に生まれてくる理由は自らの魂のレベルを上げるため。
この世は魂の修行の場。肉体がないと修行ができない。
個々人は使命(目的)をもって生まれてきている。

<世の中の仕組み>
世の中はバランスでできており、光と影がある。
良いことと悪いことは表裏一体
起きていることには全て意味がある。
すべては波動(周波数)である
微生物と発酵がキーワード。
人生は実験である。経験することに価値が有る。


思い出したらまた追記します。