2018年2月6日火曜日

軽キャンのトイレ問題

軽キャンで困る事の一番はトイレ(大)
俺は幸か不幸か、朝起きて暫くすると必ずトイレに行きたくなる。
それも突然、猛烈に便意が襲ってくる。

基本的に車を停めた場所の近くにトイレがある事を確認するのだけど、
近くにない事もある。
小にしても朝寒いと軽キャンから出るのも億劫。

昨年の11月、安曇野軽キャンフェスで猫キャンのNさんから
トイレをどうしているか具体的に話をお聞きする事ができました。
という訳で、
以前100均で買って使っていない蓋付きバケツをトイレにしようと思います。
さて、置き場所をどうしよう。

気分的にシェルの中や車の運転席の中には入れたくない。
しかし荷台にバケツを置けるスペースもない。
荷台の下や
側面に置けないか
検討するも良い場所が見つからない。

で、最終的にこちらにしました。
駐車時に雪が降っていた時に持ち上げる小屋根の上。
走行中は畳んでいるので、この状態の時にバケツが置ける棚を作りました。

三角のアングルを真ん中に一本追加し、
棚は軽量で丈夫なポリカーボネイト製の波板。
走行中は幌で包むので落下は無いはずですが、
念のため、ゴムバンドをします。

大をした場合、固める様にこちらを買いました。
袋に匂いを外へ逃がさない工夫があるそうです。

使用した時は、バケツから中身を取り出して、
袋をシェルの横の隙間に置けばよいかな。
使用後は燃えるごみとして捨てられるそうです。

ここまでするのは震災などの非常時にトイレが使えないと聞いてるから。
平常時に対応できていれば慌てませんからね。
普段は遊び用の軽キャンだけど、実はサバイバルの実験でもあるのです。
スキー場で泊まる事が可能な軽キャンなら、寒さについては問題ないでしょう。
まぁ何事も実験と体験の積み重ね。

・・・と偉そうなことを書きましたが
バケツトイレをつかう勇気はまだありませんorz。
どうしても使わざるを得ないときまで実験できない気がする。

取り敢えず心配事の対策は打てたので、
北海道へLet's GO!

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