2018年4月30日月曜日

CS60って知ってますか?

CS60って知ってますか?
手のひらサイズの金属で出来たもので、
これを使えば誰でも免疫力が高まり健康になるというのです。
かなり怪しい。

私は同じ時期に別々のメディアで紹介記事を読んで知りました。
それも「高城剛のメルマガ」と「ザ・フナイ」というかなりディープなメディアです。
こういうシンクロニシティが発動した時、
「自分にとって何か意味がある」というサインだと捉えています。

早速、治療院を開業している友人を誘って、
施術を受けてみようと3月に電話したところ、
5月初旬まで予約でいっぱいとのことでした。
という訳で5月中旬に予約しました。

私の場合、
老化で前髪が少なくなってきたことと
老眼で文字が見えづらくなったことぐらいで
身体にあまり問題はないと考えていますが、
施術後の体感に興味があります。

記事の中で発明者の西村氏は
「寝たきり老人ゼロ化を目指す」として、
格安の施術料(60分7000円!)、格安のフランチャイズ化で
広めようと考えているそうです。

もし本物であれば
1.将来移動して暮らすときのサムマネー獲得の手段として良いかも
2.2025年には高齢者(65歳以上)の5人に1人と予想される認知症にも効果があるかもしれない。
事に期待しています。
あと前髪も増えるといいな。

施術後効果は直ぐに現れるそうです。

「CS60」株式会社日本イノベーション

2018年4月12日木曜日

モバイルハウスで地方創生?

つくば市で「モバイルハウスで地方創生の鍵となりえるか?」という
トークイベントがあったので行ってみました。
自宅&会社のある石岡から筑波までは車で30分。
筑波大学があるこの町は学生の街でもあり、なかなか面白い場所です。

会場はその筑波大卒業生が立ち上げたコワーキングスペース「Tsukuba Place Lab」
主催の堀下さんは、別のイベントで一度お会いしたことがあります。
この方も若くてエネルギッシュで面白い人。

イベントは19時から。
北海道でモバイルハウスを使ってビジネスをしている岩本淳兵さんが本日の主役。
モバイルハウスによる地方創生をテーマに自身の事業について話を聞かせてもらいました。

彼のモバイルハウスは20feetの海上コンテナです。
実際にこの冬にニセコスキー場でホテルとして運用したそうです。
今はまだ雪がある為に移動できないそうですが、
雪が無くなったところで、毎月北海道中の「旬」の場所に移動して
ホテルとして運用する計画です。
現在その資金調達のためにクラウドファンディングを実施中!

モバイルハウスを使った事業の可能性について新たな視点を得られ、
大変面白かったです。
話の内容を整理したくなったのでまとめてみました

そして集まった人々がこれまた面白かった。
学生からリタイア世代まで年齢層もバラバラで男女比も半々くらい。
安曇野の軽キャンイベントでお会いした方と再会があったり、
先述した堀下さん、岩本さんはもちろん、
大道芸をしながら日本一周した筑波大生とか。
ユニークな人との出会いが多いイベントでした。

結局23時過ぎまで盛り上がって解散。
結論。モバイルハウスで地方創生ができるかどうかはまだわからないけど、
モバイルハウスに関心のある人は面白い人が多い。